ドライアイ — 原因を先に見分けてから治療する診療
先に結論
ドライアイは、涙が作られにくい、早く流れてしまう、表面から早く蒸発してしまうことで起こります。原因によってすべきことが違うため、江南セントラル眼科では検査で原因から見分け、涙の油の層を出すまぶたのマイボーム腺が詰まっている場合は「クリーン&セラピー」という治療プログラムを行います。視力矯正や白内障の手術を控えていてドライアイがひどい場合は、治療を先に行ってから手術を考えます。
ドライアイはなぜ起こるのですか
| 原因 | 説明 |
|---|---|
| 涙の分泌の減少 | 涙を十分に作れないと眼の表面が乾きやすくなり、ゴロゴロ感やしょぼしょぼ感が出ることがあります |
| 涙の過剰な蒸発 | マイボーム腺の働きの低下などで油の層が足りないと、涙が早く蒸発します |
| 生活環境と目の疲れ | 長時間のスマートフォン・パソコンの使用、乾燥した室内、冷暖房はまばたきを減らし、悪化させることがあります |
| 年齢・コンタクトレンズ・薬 | 加齢、コンタクトレンズの装用、一部の薬や全身の病気が、涙の膜のバランスに影響することがあります |
どんな検査をしますか
一つの検査だけでは、ドライアイを診断・評価するには十分ではありません。原因に応じて次の検査を組み合わせ、内容は症状に応じて診察のときに決めます。
| 検査 | 見るもの |
|---|---|
| マイボーム腺スキャン | 油の腺がどれくらい残っていて、どこが詰まっているか |
| 涙の分泌量の測定 | 涙をどれくらい作れているか |
| 涙の層の厚さ分析 | 涙の層の厚さと油の膜 |
| 炎症成分の測定 | 炎症の程度(炎症があると治療の順番が変わります) |
| 涙の膜の分析 | 涙の膜が壊れるまでの時間とそのパターン |
クリーン&セラピーはどのように進みますか
マイボーム腺が詰まって油の層が出てこられない場合の治療プログラムです。
- 温罨法(ホットパック) — 固まった油をゆるめます
- IPL レーザー — まぶたのまわりに光を当て、油の層が出やすくなるよう助けます(機器:アクアセル Aqua cell)
- マイボーム腺圧出(スクイージング) — マイボーム腺の出口を押し出し、油の層が出るようにします
- まぶたの洗浄 — 専用の洗浄剤でまぶたの縁の汚れを取り除きます
- 肌の鎮静パック
回数は1回・3回・5回・7回・9回の構成があり、必要な回数は涙の膜とマイボーム腺の状態によって異なります。
手術の前に、なぜドライアイが大切なのですか
- 視力矯正手術:ドライアイがひどい状態ですぐにレーシック・ラセックを希望される場合は、ドライアイの治療を先に行うようお伝えします。
- 白内障・老眼白内障手術:手術前のドライアイがとても重いと光のにじみやかすみをより強く感じることがあるため、病気によるドライアイは治療してから手術すると経過がより良くなる場合があります。
- シェーグレン症候群などの重いドライアイは、白内障手術の時期を待つ方向で判断する要因です。
誰が診療しますか
代表院長 Gye Hyeon Pung(풍계현)と 기현주 院長、二人の眼科専門医がどちらもドライアイを診療します。
費用はどのように案内されますか
費用は検査の結果と手術の方法によって変わり、外国人患者様の診療費はご相談のうえでご案内します。ご旅行の前にお電話かメールでお問い合わせいただければ、到着してから驚かれることのないよう前もってご説明します。 — 検査結果と必要な回数によって変わります。
海外からお越しの方へ
- クリーン&セラピーは何回かに分けて行う治療のため、滞在期間のうちに何回できるかは、検査のあとご相談のなかで一緒に決めます。
- 視力矯正・白内障の手術もあわせてご予定の場合は、ドライアイの検査が先です — 結果によって手術の日程が変わることがあります。
- ご連絡:電話 +82-2-555-1369 ・メール gnceyecenter@naver.com ・ LINE ・登録上の相談言語は韓国語・英語・中国語
副作用と個人差
施術後に、まぶたの一時的な赤み、ひりひり感、熱感、違和感が出ることがあります。効果や必要な回数は、涙の膜やマイボーム腺の状態によって個人差があります。診察と医師とのご相談のうえでご判断ください。
よくあるご質問(16問)
ドライアイはなぜ起こるのですか
涙が作られにくい、早く流れてしまう、表面から早く蒸発してしまうことで起こります。加齢・環境・炎症・コンタクトレンズ・薬など、原因はいくつもあります。
検査一つで診断できますか
十分ではありません。原因に応じて、マイボーム腺スキャン、涙の分泌量、涙の層の厚さ、炎症成分、涙の膜の分析を組み合わせます。
クリーン&セラピーとは何ですか
涙の油の層を出すまぶたのマイボーム腺が詰まったときに、その詰まりに対処する治療プログラムです。
どんな順番で進みますか
温罨法 → IPL レーザー → マイボーム腺圧出 → まぶたの洗浄 → 肌の鎮静パックの順です。
IPL レーザーでは何をするのですか
まぶたのまわりに光を当て、固まった油の層が出やすくなるよう助ける段階で、アクアセル(Aqua cell)という機器を使います。
何回受ければいいですか
1回・3回・5回・7回・9回の構成があり、必要な回数は涙の膜とマイボーム腺の状態によって異なります。
施術のあとに気になる点はありますか
まぶたに一時的な赤み、ひりひり感、熱感や違和感が出ることがあります。程度は人によって違います。
ドライアイがひどいのですが、レーシック・ラセックはできますか
ドライアイがひどい場合は先に治療し、手術はそのあと改めて検討します。
白内障手術の前にもドライアイの治療が必要ですか
手術前のドライアイがとても重いと、術後に光のにじみやかすみをより強く感じることがあるため、治療できるドライアイは先に治療してから手術するほうが経過が良い場合があります。
コンタクトレンズを長く着けていると乾きますか
コンタクトレンズの装用は、涙の膜のバランスに影響する要因の一つです。検査で原因を確かめます。
スマートフォンをよく使うとドライアイになりますか
長時間のスマートフォン・パソコンの使用はまばたきを減らし、ドライアイを悪化させることがあります。
炎症があると何が変わりますか
炎症があると治療の順番が変わるため、炎症の程度もあわせて測ります。
誰が診療しますか
代表院長 Gye Hyeon Pung と 기현주 院長、二人の眼科専門医がどちらもドライアイを診療します。
滞在期間が短いのですが、受けられますか
検査のあと、ご相談のなかで滞在期間のうちにできる回数を一緒に決めます。
外国人でも診療を受けられますか
はい。外国人患者誘致医療機関(M-2021-01-08-6311)として登録しており、登録上の相談言語は韓国語・英語・中国語です。
費用はいくらですか
検査と回数によって変わり、外国人患者様の診療費はご相談のうえでご案内します。